特許
J-GLOBAL ID:200903003457526533
レーザー処理装置、露光装置及び露光方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳瀬 睦肇
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-257370
公開番号(公開出願番号):特開2007-122027
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】フォトマスクを使用しないで高速に直接描画ができ、低コスト化を実現できる露光装置及び露光方法を提供する。【解決手段】露光装置は、露光対象基板8を保持するステージ10と、前記ステージ10に保持された前記露光対象基板8の上方に配置された直接描画用マスク6と、前記直接描画用マスクに設けられた、略同一の大きさを有する開口部が一列に並び且つ該開口部の間隔が略同一である繰り返し開口パターンと、前記繰り返し開口パターンに沿うように線状レーザービーム1cを照射する照射機構と、前記照射機構により照射された前記線状レーザービームが前記繰り返し開口パターンの前記開口部を通過するレーザービームと、前記ステージに保持された前記露光対象基板との相対位置を移動させる移動機構と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板を保持するステージと、
前記ステージに保持された前記基板の上方に配置されたマスクと、
前記マスクに設けられた、略同一の大きさを有する複数の開口部が一列に並び且つ該複数の開口部の間隔が略同一である少なくとも一つの開口パターンと、
線状レーザービームを形成するレーザー処理機構と、
前記レーザー処理機構により形成された前記線状レーザービームが前記開口パターンの前記複数の開口部を通過することによって形成されたレーザービームと、前記ステージに保持された前記基板との相対位置を移動させる移動機構と、を具備することを特徴とするレーザー処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H097AA03
, 2H097AB09
, 2H097CA17
, 2H097JA02
, 2H097LA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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