特許
J-GLOBAL ID:200903003457686638

多重化装置および方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327747
公開番号(公開出願番号):特開2001-144720
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 輻輳状態において優先順位が低いチャンネルのPESのDTS制約違反を回避し、かつ、データ廃棄量を抑制する。【解決手段】 ステップS1で、T-STDのTBおよびMBが正常にシミュレートされているかが検証される。ステップS2で、各チャンネルに対応する多重禁止フラグのうち、立てられていない多重禁止フラグが存在するか否かが判定され、立てられていない多重禁止フラグが存在すると判定された場合、ステップS4に進み、多重優先関数f2(lefttime,P(k)))の値が最小であるチャンネルが選択されて多重化される。
請求項(抜粋):
優先順位が設定されている複数のデータストリームを多重化する多重化装置において、前記各データストリームに設定されている前記優先順位を示す優先度情報を入力する入力手段と、前記各データストリームに対応する復号時刻情報を取得する取得手段と、前記各データストリームから基準時刻情報を抽出する抽出手段と、前記各データストリームを一時的に保持する保持手段と、前記復号時刻情報および前記基準時刻情報に基づいて、前記保持手段が保持する前記データストリームの現時刻における復号時刻までの残り時間を演算する演算手段と、前記優先度情報および前記残り時間に基づいて前記複数のデータストリームの中から1本のデータストリームを選択する選択手段と、前記選択手段が選択した前記データストリームを前記保持手段から読み出して多重化する読み出し手段とを含むことを特徴とする多重化装置。
IPC (5件):
H04J 3/16 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (4件):
H04J 3/16 A ,  H04J 3/00 M ,  H04L 11/20 102 A ,  H04N 7/08 Z
Fターム (53件):
5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC10 ,  5C063CA34 ,  5K028AA11 ,  5K028BB04 ,  5K028DD01 ,  5K028DD02 ,  5K028DD04 ,  5K028EE05 ,  5K028EE07 ,  5K028FF11 ,  5K028HH01 ,  5K028KK01 ,  5K028KK32 ,  5K028LL12 ,  5K028MM05 ,  5K028MM08 ,  5K028MM16 ,  5K028NN21 ,  5K028RR02 ,  5K028SS05 ,  5K028SS15 ,  5K028SS24 ,  5K028TT01 ,  5K030GA13 ,  5K030HA15 ,  5K030HB19 ,  5K030HB21 ,  5K030HB29 ,  5K030JA01 ,  5K030JL01 ,  5K030JL02 ,  5K030JT04 ,  5K030JT10 ,  5K030KA02 ,  5K030KA19 ,  5K030KX28 ,  5K030LA15 ,  5K030LA18 ,  5K030LC11 ,  5K030LD01 ,  5K030LD07 ,  5K030LD18 ,  5K030LE06 ,  9A001BB04 ,  9A001CC03 ,  9A001CC05 ,  9A001DD10 ,  9A001GG01 ,  9A001HH32 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56

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