特許

J-GLOBAL ID：200903003458582283

遊技機

発明者： 鵜川 詔八 ,  関根 史高
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 岩壁 冬樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-218549
公開番号（公開出願番号）：特開2000-024249
出願日： 1998年07月16日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】 実際に払い出された賞球数に誤りが生じていても、そのことを正確に認識できない。【解決手段】 玉払出装置97において、賞球機構部分97Aと玉貸し機構部分97Cとは独立して設けられている。従って、遊技制御を行う部分は、賞球数を独立して監視することができる。そして、賞球機構部分97Aにおいて、2つの玉供給路281a,281bが設けられ、玉貸し機構部分97Cにおいて、1つの玉供給路281cが設けられている。よって、賞球機構部分97Aの玉払出能力は、玉貸し機構部分97Cよりも高い。

請求項（抜粋）：

遊技盤に遊技領域が設けられ、玉払出装置を介して遊技球が遊技者に貸し出されるとともに、前記遊技領域に設けられている入賞領域への入賞に応じて前記玉払出装置から所定個の賞球が払い出される遊技機であって、前記玉払出装置には、賞球を払い出す賞球機構部と玉貸しを行う玉貸し機構部とが独立して設けられ、前記賞球機構部の払出能力は前記玉貸し機構部の払出能力よりも高いことを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352

FI (2件)：

A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 C

Fターム (6件)：

2C088BA32 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BC39 ,  2C088CA13 ,  2C088DA24