特許
J-GLOBAL ID:200903003459035413
有機EL背面ガラス板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204235
公開番号(公開出願番号):特開2005-050596
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】気密性に優れた有機ELパネルが得られる有機EL背面ガラス板の製造方法を提供することである。【解決手段】本発明の有機EL背面ガラス板の製造方法は、有機EL素子が形成された透光性を有する支持基板に対向して配設され、有機EL素子を収納するための凹部を有し、支持基板と接着して有機EL素子を封止する有機EL背面ガラス板の製造方法において、前記凹部を、最大粒径が10〜75μmの切削砂を用いたサンドブラスト法により形成する構成としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機EL素子が形成された透光性を有する支持基板に対向して配設され、有機EL素子を収納するための凹部を有し、支持基板と接着して有機EL素子を封止する有機EL背面ガラス板の製造方法において、前記凹部を、最大粒径が10〜75μmの切削砂を用いたサンドブラスト法により形成することを特徴とする有機EL背面ガラス板の製造方法。
IPC (4件):
H05B33/04
, C03C19/00
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (4件):
H05B33/04
, C03C19/00 A
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (7件):
3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007BB01
, 3K007DB03
, 3K007FA02
, 4G059AA08
, 4G059AC01
引用特許: