特許

J-GLOBAL ID：200903003459963620

加速器の運転監視装置

発明者： 千葉 大春 ,  藤島 康剛
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 高田 幸彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-122260
公開番号（公開出願番号）：特開2001-307900
出願日： 2000年04月24日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、加速器の各出射周期毎に設定したビーム強度が正しいかを簡単に確認でき、患者の安全確認を確実に行える加速器の運転監視装置を提供することにある。【解決手段】操作用端末機1からスクレーパ4の設定指令を受け、スクレーパ4の動作を指示するスクレーパ制御装置3に対し設定値を指示するデータ設定指示部2と、スクレーパ4のビーム強度低減値を登録した定数記憶部6のデータを用いてスクレーパ制御装置3から受けたデータを変換するデータ処理部5とその結果を表示する表示制御部7から成る。

請求項（抜粋）：

周期的に出射する加速器に入射される粒子ビーム強度を低減する複数個のビーム低減手段と、前記加速器の出射周期毎の粒子ビーム強度によって前記複数個のビーム低減手段の仕様状態を設定する設定指示手段と、前記設定指示手段で設定された前記加速器の出射周期毎の粒子ビーム強度設定値を模式的に表示される表示装置とを具備することを特徴とする加速器の運転監視装置。

IPC (4件)：

H05H 7/00 ,  A61N 5/10 ,  H05H 9/00 ,  H05H 13/04

FI (5件)：

H05H 7/00 ,  A61N 5/10 D ,  A61N 5/10 F ,  H05H 9/00 C ,  H05H 13/04 M

Fターム (9件)：

2G085BA13 ,  2G085CA22 ,  2G085CA29 ,  2G085EA07 ,  4C082AA01 ,  4C082AC04 ,  4C082AG02 ,  4C082AN02 ,  4C082AR11