特許
J-GLOBAL ID:200903003460138102

排気再循環装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343337
公開番号(公開出願番号):特開平6-167251
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、加工数や組付数・部品数を削減し得てコストを低減し得て、また、保守作業を容易とし得て確実に排気を還流させ得る排気再循環装置を実現することにある。【構成】 この目的を達成するために、この発明は、内燃機関の排気の一部を吸気系に還流させる排気再循環装置において、前記内燃機関の吸気マニホルドを第1マニホルド部と第2マニホルド部とに分割して設け、前記第1マニホルド部には前記第2マニホルド部の第2マニホルド合わせ面が当接される第1マニホルド合わせ面の近傍に各分岐吸気通路と交差する方向に延伸する排気還流通路を形成して設けるとともに前記第1マニホルド合わせ面に一端側を開口し前記排気還流通路を貫通して他端側を前記各分岐吸気通路に夫々開口する各連絡通路を形成した設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気の一部を吸気系に還流させる排気再循環装置において、前記内燃機関の吸気マニホルドを第1マニホルド部と第2マニホルド部とに分割して設け、前記第1マニホルド部には前記第2マニホルド部の第2マニホルド合わせ面が当接される第1マニホルド合わせ面の近傍に各分岐吸気通路と交差する方向に延伸する排気還流通路を形成して設けるとともに前記第1マニホルド合わせ面に一端側を開口し前記排気還流通路を貫通して他端側を前記各分岐吸気通路に夫々開口する各連絡通路を形成した設けたことを特徴とする排気再循環装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 102 ,  F02M 35/10 311

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