特許
J-GLOBAL ID:200903003460171860

石英ガラス材及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤野 牧子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028500
公開番号(公開出願番号):特開平6-219768
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 高粘性で高温下での長時間使用においても、熱による変形が小さい石英ガラス材の提供。【構成】 主にNa、K及びLiからなるアルカリ金属の総含有量が1ppm以下、その他金属不純物含有量が各10ppm以下である高純度石英原料粉から形成され、且つ、1400°C以上でクリストバライト結晶成長の核形成剤を構成するA1、Y及びLaからなる群から選ばれた1種または2種以上の金属原子成分が均質に分散されてなることを特徴とする石英ガラス材。
請求項(抜粋):
主にNa、K及びLiからなるアルカリ金属の総含有量が1ppm以下、その他金属不純物含有量が各10ppm以下である高純度石英原料粉から形成され、且つ、1400°C以上でクリストバライト結晶成長の核形成剤を構成するA1、Y及びLaからなる群から選ばれた1種または2種以上の金属原子成分が均質に分散されてなることを特徴とする石英ガラス材。
IPC (2件):
C03C 3/06 ,  C03C 10/14
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特許第5053359号
  • 特開昭59-129421
  • 特開平3-208835
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審査官引用 (6件)
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