特許
J-GLOBAL ID:200903003460820531
画像データ結合装置、画像データ結合方法、画像データ結合プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317060
公開番号(公開出願番号):特開2006-129295
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 圧縮された複数の画像データを結合して1つの画像を生成できるようにした画像データ結合装置を提供する。【解決手段】 元画像データを所定の大きさのブロック単位で順次読み込むデータ読込回路21と、読み込まれたブロックの内、結合画像データの終端となる元画像データのブロックを除く元画像データのブロックに含まれる終端識別子(終端マーカーEOI)を、ブロックが終端ではないことを示す識別子(リスタートマーカーRST7)に置き換えて出力する識別子置換回路22と、識別子置換回路22から出力されたブロックを記憶装置に書き出すデータ書出回路23を設ける。これにより、複数の画像を圧縮画像のまま結合することができる。【選択図】 図11
請求項1:
符号化された所定の大きさの画像データからなるブロックを1ブロック以上有してなり、その終端となる前記ブロックに終端を識別するための終端識別子を含む1フレームの元画像データを複数結合し、単一の符号化された結合画像データを生成する画像データ結合装置であって、
前記元画像データを所定の大きさのブロック単位で順次読み込むデータ読込回路と、
読み込まれた前記ブロックの内、前記結合画像データの終端となる前記元画像データのブロックを除く前記元画像データのブロックに含まれる前記終端識別子を、前記ブロックが終端ではないことを示す識別子に置き換えて出力する識別子置換回路と、
前記識別子置換回路から出力された前記ブロックを記憶装置に書き出すデータ書出回路とを有することを特徴とする画像データ結合装置。
IPC (5件):
H04N 1/41
, G06T 3/00
, G06T 9/00
, H04N 1/387
, H04N 7/26
FI (5件):
H04N1/41 B
, G06T3/00 300
, G06T9/00
, H04N1/387
, H04N7/13 Z
Fターム (24件):
5B057BA02
, 5B057CA18
, 5B057CB18
, 5B057CE08
, 5B057CG02
, 5B057CG05
, 5B057CH18
, 5C059KK37
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059ME01
, 5C059PP01
, 5C059PP15
, 5C059PP16
, 5C059SS15
, 5C059UA02
, 5C076AA19
, 5C076BA09
, 5C078AA04
, 5C078BA42
, 5C078BA57
, 5C078CA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000510
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る