特許
J-GLOBAL ID:200903003461370190

閃光制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191737
公開番号(公開出願番号):特開2005-025005
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】マスタ閃光装置に正確に同期してリモート閃光装置に閃光発光を実施させる。【解決手段】マスタ閃光装置は、所定の発光間隔で閃光発光を複数回実施するマスタ閃光発光部を有している。リモート閃光装置は、マスタ閃光発光部の閃光発光を検知する閃光発光検知部と、閃光発光検知部による検知に応答して閃光発光を実施するリモート閃光発光部とを有している。これにより、リモート閃光装置は、マスタ閃光装置に正確に同期して閃光発光を実施できる。この結果、マスタ閃光装置およびリモート閃光装置の輝度のピークがずれることを防止できる。閃光発光検知部は、発光間隔のうち第1所定時間、検知動作を禁止する。このため、ノイズ等に伴うリモート閃光発光部の誤発光を防止できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスタ閃光装置と、前記マスタ閃光装置に同期して閃光発光を実施するリモート閃光装置とを有する閃光制御システムにおいて、 前記マスタ閃光装置は、所定の発光間隔で閃光発光を複数回実施するマスタ閃光発光部を備え、 前記リモート閃光装置は、 前記マスタ閃光発光部の閃光発光を検知する閃光発光検知部と、 前記閃光発光検知部による検知に応答して閃光発光を実施するリモート閃光発光部とを備え、 前記閃光発光検知部は、前記発光間隔のうち第1所定時間、検知動作を禁止することを特徴とする閃光制御システム。
IPC (2件):
G03B15/05 ,  G03B15/03
FI (2件):
G03B15/05 ,  G03B15/03 W
Fターム (4件):
2H053AA06 ,  2H053BA31 ,  2H053DA07 ,  2H053DA08

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