特許
J-GLOBAL ID:200903003462693464
ドーム投影装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-505573
公開番号(公開出願番号):特表平11-513143
出願日: 1997年07月04日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】少なくとも部分球形に形成された投影面(52)上に画像内容を映し出すために複数の投影機(50、51、54、56)を備えたドーム投影装置において、各投影機(50、51、54、56)が、部分画像によって投影面(52)の少なくとも1つの部分面(58、60)を照射するように配置されており、投影機(51、54、56)の少なくとも1つに対して光源(12)と偏向ユニット(40)とが設けられ、光源(12)から放射された光束(10)が、前記少なくとも1つの投影機によって、画像内容を映し出すために照射されるべき部分に導かれ得る。このドーム投影装置では、少なくとも1つの投影機(51、54、56)の偏向ユニット(40)が走査ユニットとして形成されており、該走査ユニットによって光束は、複数の画素を備えた複数の走査線で、照射されるべき部分面(58、60)に導かれ得るとともに、光源(12)は光度制御ユニット(64)に接続されており、該光度制御ユニットに基づいて部分画像(58、60)映写用の個々の画素が適切な照度で照射自在である。
請求項(抜粋):
少なくとも部分球形に形成された投影面(52)上に画像内容を映し出すために複数の投影機(50、51、54、56)を備えたドーム投影装置であって、各投影機(50、51、54、56)が、部分画像によって投影面(52)の少なくとも1つの部分面(58、60)を照射するように配置されており、前記投影機(51、54、56)の少なくとも1つに対して光源(12)と偏向ユニット(40)とが設けられ、光源(12)から放射された光束(10)が、少なくとも前記1つの投影機によって、画像内容を映し出すために照射されるべき部分に導かれ得る装置において、 少なくとも1つの前記投影機(51、54、56)の偏向ユニット(40)が走査ユニットとして形成されており、該走査ユニットによって光束(10)が、複数の画素を備えた複数の走査線で、照射されるべき部分面(58、60)に導かれ得るとともに、光源(12)が光度制御ユニット(64)に接続されており、該光度制御ユニットに基づいて部分画像(58、60)映写用の個々の画素が適切な照度で照射自在であることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09B 27/00 B
, G09B 27/02
引用特許:
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