特許
J-GLOBAL ID：200903003465851079
多重変換装置におけるバイト信号多重化方式
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青木 朗 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-099314
公開番号（公開出願番号）：特開平5-300116
出願日： 1992年04月20日
公開日（公表日）： 1993年11月12日
要約：
【要約】【目的】 本発明は多重変換装置におけるバイト信号多重化方式に関し、S/P変換部及びBIP8演算部の回路規模が増大することなく、高速用デバイスに十分に対応可能なバイト信号多重化方式を提供することにある。【構成】 多重変換装置におけるバイト信号多重化方式において、端末からのバイト信号を入力する低速の多重変換部L-MUXと、回線に多重化されたバイト信号を出力する高速の多重変換部H-MUXと、低速の多重変換部の各出力毎に設けられたBIP演算部とを備え、低速の多重変換部において行方向に入力されたバイト信号を列方向に変換し、高速の多重変換部において列方向に変換されたバイト信号を列方向に多重化し、かつBIP演算部において低速の多重変換部の各出力毎にパリティ演算を行うように構成する。
請求項（抜粋）：
多重変換装置におけるバイト信号多重化方式において、端末からのバイト信号を入力する低速の多重変換部(L-MUX)と、回線に多重化されたバイト信号を出力する高速の多重変換部(H-MUX)とを備え、該低速の多重変換部において、行方向に入力されたバイト信号を列方向に変換し、該高速の多重変換部において、該列方向に変換されたバイト信号を列方向に多重化することを特徴とするバイト信号多重化方式。
IPC (2件)：
引用特許：
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