特許
J-GLOBAL ID:200903003467151058
高温集塵装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-033485
公開番号(公開出願番号):特開平9-228823
出願日: 1996年02月21日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】逆洗の条件を適切に選択することにより、常に濾過体内の微粒子状物質の堆積量を10g/リットルとすることができ、高温の排気ガスを処理する場合でも溶損が発生しない高温集塵装置を提供する。【解決手段】円筒形状の濾過体7によりディーゼルエンジンより排出される高温排気ガス中から微粒子状物質を濾過する高温集塵装置であって、逆洗エア噴射管10から排気ガス流れとは逆方向の清浄な高圧圧縮ガスを濾過体7に流して、濾過体7内に堆積していた微粒子状物質を濾過体7の外へ排出することで濾過体7の再生を行う逆洗再生機能を有する高温集塵装置において、前記円筒形状の濾過体7の長さと断面外径との寸法の比を1.2以上3以下にする。
請求項(抜粋):
円筒形状の濾過体によりディーゼルエンジンより排出される高温排気ガス中から微粒子状物質を濾過する高温集塵装置であって、逆洗エア噴射管から排気ガス流れとは逆方向の清浄な高圧圧縮ガスを濾過体に流して、濾過体内に堆積していた微粒子状物質を濾過体の外へ排出することで濾過体の再生を行う逆洗再生機能を有する高温集塵装置において、前記円筒形状の濾過体の長さと断面外径との寸法の比が1.2以上3以下であることを特徴とする高温集塵装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 39/20
FI (4件):
F01N 3/02 301 M
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 301 Z
, B01D 39/20 D
引用特許:
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