特許
J-GLOBAL ID:200903003470344983

静的ミキサのミキシングエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-292219
公開番号(公開出願番号):特開2009-113012
出願日: 2007年11月09日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ケーシングが長尺とならずケーシング内に残って無駄となる流体を減らすことができるケニックス型の静的ミキサのミキシングエレメントを提供する。【解決手段】円管状又は角管状のケーシングの軸方向に隣接する端部を略直交するように連設させてケーシング内に配備される静的ミキサのミキシングエレメントを、ケーシング内に装着された際にケーシングの横断面内を略等面積に間仕切る薄い平板状の隔壁部1と、ケーシングの軸方向に向けて薄板が略180度捩られたような形状を成し隔壁部1側の外周が隔壁部1と当接した状態で一体となっていてケーシング内で隔壁部1によって間仕切られた各空間内にそれぞれ位置し各空間の全長に亘ってケーシング側の外周がケーシングの内壁と当接する複数の螺旋状羽根部2,..とから構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円管状又は角管状のケーシング(C)の軸方向に隣接する端部を略直交するように連設させてケーシング(C)内に配備される静的ミキサのミキシングエレメントであって、 ケーシング(C)内に装着された際にケーシング(C)の横断面内を略等面積に間仕切る薄い平板状の隔壁部(1)と、ケーシング(C)の軸方向に向けて薄板が略180度捩られたような形状を成し該隔壁部(1)側の外周が該隔壁部(1)と当接した状態で一体となっていてケーシング(C)内で該隔壁部(1)によって間仕切られた各空間内にそれぞれ位置し各空間の全長に亘ってケーシング(C)側の外周がケーシング(C)の内壁と当接する複数の螺旋状羽根部(2,..)とから構成されていることを特徴とする静的ミキサのミキシングエレメント。
IPC (1件):
B01F 5/00
FI (1件):
B01F5/00 F
Fターム (2件):
4G035AC09 ,  4G035AC10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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