特許
J-GLOBAL ID:200903003470408310
ケーブル端部の収容装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富村 潔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-517523
公開番号(公開出願番号):特表平8-506190
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】少なくとも1つの信号導体(5、6)及びロープ状の引張り軽減部材(10)の端部(8)を露出した状態にケーブル端部(1)のケーブル被覆(4)が部分的に除去される。ケーブル端部(1)は導入口(2)を通して容器(3)に導入されている。開脚体(20)が引張り軽滅部材(10)の端部(8)を押し広げた状態でケーブル被覆(4)の端部に挿入され、ケーブル被覆(4)を導入口(2)の断面を越えて押し広げている。
請求項(抜粋):
ケーブル被覆(4)が少なくとも1つの信号導体(5、6)、特に光ファイバ導体を露出させるようにかつロープ状の引張り軽減部材(10)の端部(8)の端面側を部分的に取り除かれているケーブル端部(1)の収容装置であって、ケーブル端部(1)が導入される導入口(2)と、少なくとも信号導体(5、6)が導出される導出口(12)とを備えた容器(3)と、この容器(3)内に充填され、信号導体(5、6)、引張り軽減部材(10)の端部(8)及びケーブル被覆(4)をモールドするモールド材(14)とを備えた収容装置において、開脚体(20)が引張り軽減部材(10)の端部(8)を押し広げた状態で少なくとも部分的にケーブル被覆端(21)に挿入され、この開脚体(20)の寸法がケーブル被覆(4)が導入口(2)の断面を越えて広がるように設定されていることを特徴とするケーブル端部の収容装置。
IPC (3件):
G02B 6/36
, G02B 6/44 386
, H01R 13/56
引用特許:
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