特許
J-GLOBAL ID:200903003471668251
DCモータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238925
公開番号(公開出願番号):特開2002-058186
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 電子部品を実装したプリント基板を電動機内部に内蔵しても、鎖交磁束を正弦波状とし、低振動化、低コスト化、薄型化、小型化、軽量化、低消費電力化、高品質化できる環境共生型のDCモータを提供することを目的とする。【解決手段】 磁石回転子8は樹脂磁石よりなる環状の主磁極部6と、この主磁極部6の外径より小さい外径で略環状の樹脂磁石よりなるセンサ用磁極部7からなり、センサ用磁極部7には複数の貫通穴19を設け、主磁極部6は保持部5を介してシャフト9に固定され、保持部5はセンサ用磁極部7を固定する突部18を備え、この突部18に貫通穴19を嵌合し、突部18の先端部18aを潰してセンサ用磁極部7を固定するDCモータ1の構成によって、鎖交磁束の正弦波化および低振動化、低コスト化、薄型化、小型化、軽量化、低消費電力化、高品質化したDCモータが提供できる。
請求項(抜粋):
固定子鉄心に電機子巻線を巻装した固定子と、極異方性磁石を用いた磁石回転子と、ホールICなどの電子部品を実装したプリント基板を内蔵したDCモータであって、前記磁石回転子は樹脂磁石よりなる環状の主磁極部と、この主磁極部の外径よりも小さい外径で略環状の樹脂磁石よりなるセンサ用磁極部から構成され、このセンサ用磁極部を構成する樹脂磁石は複数の貫通穴を有し、主磁極部は保持部を介してシャフトに固定され、前記保持部はセンサ用磁極部を固定する突部を備え、この突部に前記センサ用磁極部の貫通穴を嵌合し、前記突部の先端部を潰して前記センサ用磁極部を固定したことを特徴とするDCモータ。
IPC (5件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/28
, H02K 21/14
, H02K 29/08
FI (8件):
H02K 1/27 501 M
, H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 D
, H02K 1/27 501 J
, H02K 1/28 A
, H02K 1/28 D
, H02K 21/14 M
, H02K 29/08
Fターム (47件):
5H002AA04
, 5H002AA08
, 5H002AB08
, 5H002AC02
, 5H002AC06
, 5H002AC07
, 5H002AC08
, 5H019AA06
, 5H019BB01
, 5H019BB05
, 5H019BB10
, 5H019BB15
, 5H019BB18
, 5H019BB22
, 5H019BB29
, 5H019CC03
, 5H019CC07
, 5H019DD07
, 5H019EE09
, 5H019EE14
, 5H019FF03
, 5H621GA01
, 5H621HH02
, 5H621HH03
, 5H621JK02
, 5H621JK03
, 5H621JK14
, 5H621JK18
, 5H622AA03
, 5H622CA01
, 5H622CA03
, 5H622CA05
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622CB06
, 5H622DD02
, 5H622DD04
, 5H622PP01
, 5H622PP07
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622PP12
, 5H622PP13
, 5H622PP20
, 5H622QA04
, 5H622QA10
, 5H622QB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107606
出願人:松下電器産業株式会社
-
無刷子電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-202181
出願人:松下電器産業株式会社
-
DCブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164351
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107606
出願人:松下電器産業株式会社
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無刷子電動機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-202181
出願人:松下電器産業株式会社
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DCブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164351
出願人:松下電器産業株式会社
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