特許

J-GLOBAL ID：200903003478656666

ゼラチンゲルおよびその製造方法並びにその用途

発明者： 大谷 友人 ,  筏 義人 ,  田畑 泰彦
出願人/特許権者： ユニチカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-159453
公開番号（公開出願番号）：特開平7-163860
出願日： 1994年06月17日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【構成】 ゼラチンとポリアニオンをカルボジイミドにより架橋してなることを特徴とするゼラチンゲルおよびその製造方法並びにその用途。【効果】 簡単な操作でウイルスによる汚染の可能性がなく、毒性の低い生体組織に対して接着性の高いゼラチンゲルを得ることができる。また、本発明のゼラチンゲルは生体組織と同様に柔軟であるので、生体接着剤、止血材、閉鎖材、死腔充填材等として好適に用いることができる。

請求項（抜粋）：

ゼラチンとポリアニオンをカルボジイミドにより架橋してなることを特徴とするゼラチンゲル。

IPC (5件)：

B01J 13/00 ,  A61L 15/16 ,  A61L 25/00 ,  C08G 73/00 NTB ,  C09H 7/00 JGK

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-145600