特許
J-GLOBAL ID:200903003478881996
マップシンボルを自動的に表示する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520181
公開番号(公開出願番号):特表平8-503326
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】地理的情報システムにおいてマップの表示符号を自動的に表示する方法。この方法において、コンピュータ18は、マップ15の表示される部分42の範囲内にあるマップの各要点に関する記録21,22,および23をデータベース20から検索する。点の要点に関する記録22は、各マップの要点が単一のシンボル16によって表されている“同一レベルの”構成48で、および各要点が異なる解像度を有するマップの要点のシンボル16の階層によって表されているマルチレベルの“階層”構成54で組織化されている。階層シンボル構成に関して、コンピュータによって検索された記録のレベル62は、スクリーン14に表示されるマップの縮尺44によって決定される。コンピュータは、シンボルが任意の別のシンボルを広範囲にオーバーラップしているか否かを、特定のマップの縮尺44での各シンボル16に関して決定する64。顕著にオーバーラップするシンボルは、数字識別子を含んでいる単一のシンボルにオーバーラップしているシンボルを併合させる98、またはそのシンボルおよびその兄弟をその階層の単一の親のシンボルによって置換する124ことによってごちゃごちゃを減少するように変更する66。変更された記録22のシンボルは、スクリーン15に表示される70。
請求項(抜粋):
シンボル(16)を夫々が含んでいる複数の記録(22)データベース(20)から検索され、前記記録は変更され、変更された記録からのシンボルが物理的表示体(14)に表示される、シンボルを表示する方法において、 前記検索された記録(22)におけるシンボル(16)間のごちゃごちゃの程度(63)を計算すること(64)と、 ごちゃごちゃの程度を減少させるために検索された記録を変更すること(66)とのステップによって特徴付けられるシンボルを表示する方法。
IPC (4件):
G06T 1/00
, G06F 17/30
, G09G 5/36 510
, G09G 5/36 520
FI (2件):
G06F 15/62 A
, G06F 15/40 370 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-062769
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図形表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-088019
出願人:松下電器産業株式会社
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