特許
J-GLOBAL ID:200903003479121251

折り畳み式データ通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-290637
公開番号(公開出願番号):特開平8-129619
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構造のみによって、スロット挿入部を装置本体内に収納して、ICカード部,インターフェイスコネクタの破損,損傷等を有効に防止する。【構成】 情報処理装置の外部拡張スロットに挿入され、一端には、この外部拡張スロット内のICカードコネクタと接続するインターフェイスコネクタ13を有するICカード部5からなるスロット挿入部2と、スロット挿入部2の他端側と接続されとともに、スロット挿入部2の挿入時には外部拡張スロットの外側に突出する、アンテナ23等を有する装置本体3とからなり、スロット挿入部2と装置本体3とが、シャフト34を介して回動自在に結合する折り畳み式データ通信装置であって、装置本体3の表面に、スロット挿入部2を装置本体3側に回動させて折り畳んだときに、スロット挿入部2が嵌合する、コネクタ保護カバー6を有する収納部4を設けた構成としてある。
請求項(抜粋):
情報処理装置の外部拡張スロットに挿入され、一端には、この外部拡張スロット内のICカードコネクタと接続するインターフェイスコネクタを有するICカード部からなるスロット挿入部と、前記スロット挿入部の他端側と接続されとともに、スロット挿入部の挿入時には外部拡張スロットの外側に突出する、アンテナ,回路基板等を有する装置本体とからなり、前記スロット挿入部と装置本体とが、回動自在に結合する折り畳み式データ通信装置であって、前記装置本体の表面に、前記スロット挿入部を装置本体側に回動させて折り畳んだときに、スロット挿入部が嵌合する収納部を設けたことを特徴とする折り畳み式データ通信装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 折り畳み可能な電子カード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025907   出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 特開平2-081291

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