特許
J-GLOBAL ID:200903003484569589
医用画像診断装置及び撮影支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239588
公開番号(公開出願番号):特開2004-073578
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明は、操作盤面へ目線を移すことなく、透視モニタの透視像を見ながらの手技を行うことのできる医用画像診断装置を提供する。【解決手段】被検体を載置する寝台(15)、対向するX線管(11)およびX線検出器(12)を備えた支持器(13)を有し、種々の撮影位置にて被検体に関するX線画像を撮影して画像診断を行なう医用画像診断装置である。操作部(20)は、前記撮影位置の操作指示を行なう。操作部撮影具(26)は、操作部(20)の映像を撮影する。表示装置(40)は、被検体の特定の部位に関する画像を表示するとともに、操作部撮影具(26)により撮影される操作部(20)の映像を表示する。制御部(35)は、その表示制御を行なう。これにより、操作部の各部の位置に対する自分の手の位置が確認できるため、操作部の手元に目線を移す必要がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体を載置する寝台、支持器並びに該支持器の一端及び他端にそれぞれ対向するよう備えられたX線発生手段およびX線検出手段を有し、前記寝台および前記支持器それぞれの位置ないし姿勢に応じた種々の撮影位置にて前記被検体に関するX線画像を撮影して前記被検体の画像診断を行なう医用画像診断装置であって、
前記被検体に関する画像を表示する表示手段と、
少なくとも前記撮影位置の操作指示を行なうための操作手段と、
前記操作手段の映像を撮影する撮影手段と、
前記表示手段に前記被検体の特定の部位に関する画像を表示するとともに、前記撮影手段により撮影される前記操作手段の映像を表示するように表示制御する制御手段と、
を有することを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B6/00 360B
, A61B6/03 360Q
Fターム (19件):
4C093AA08
, 4C093AA09
, 4C093AA22
, 4C093AA24
, 4C093BA08
, 4C093BA10
, 4C093CA15
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093EE01
, 4C093FA35
, 4C093FA42
, 4C093FE06
, 4C093FF13
, 4C093FF34
, 4C093FF35
, 4C093FF42
, 4C093FG07
, 4C093FG08
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