特許
J-GLOBAL ID:200903003493950708
横型半導体デバイス
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285726
公開番号(公開出願番号):特開2007-096143
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】オン・オフ耐圧低下を改善する構造の高耐圧横型半導体デバイスを提供する。【解決手段】SOI基板上に形成される高耐圧PchMOSトランジスタであって、P+ソース領域8、N型ボディ領域4およびN+ボディ・コンタクト拡散領域10を、P+ドレイン領域9およびP型ドリフト領域5で包囲している。また、N型ボディ領域4の端部に重なってゲート電極7が形成されている。更に、N型ボディ領域4の端において、ゲート電極7とP+ソース領域8とが隣接していない箇所を有するものである。【選択図】図1
請求項1:
支持基板上に埋め込み絶縁膜を介して接続する半導体層に形成される横型半導体デバイスであって、
前記半導体層に形成される第1導電型のボディ領域と、
前記ボディ領域に対して隣接又は離間して完全に包囲する第2導電型のドリフト領域と、
前記ボディ領域から離間してかつ前記ドリフト領域に接する第2導電型のドレイン領域と、
前記ボディ領域内に形成され該端部から離間する第2導電型のソース領域と、
前記半導体層上に形成され少なくとも前記ソース領域端から前記ドレイン領域端までを覆う絶縁膜と、
前記絶縁膜を介して前記ソース領域端上方から前記ドリフト領域上方までを覆うゲート電極と、
前記ソース領域、前記ボディ領域および前記ドレイン領域には、それぞれ接続する電極が備えられて、
前記ボディ領域の平面形状は、少なくとも矩形状の中央部と半円状の端部とで構成され、該端部では前記ゲート電極と前記ソース領域とが前記絶縁膜を介して隣接していないことを特徴とする横型半導体デバイス。
IPC (1件):
FI (4件):
H01L29/78 616T
, H01L29/78 618C
, H01L29/78 617K
, H01L29/78 623Z
Fターム (14件):
5F110AA13
, 5F110AA23
, 5F110BB04
, 5F110BB12
, 5F110CC02
, 5F110DD05
, 5F110DD13
, 5F110EE24
, 5F110GG02
, 5F110GG12
, 5F110GG23
, 5F110GG60
, 5F110HM04
, 5F110HM12
引用特許:
前のページに戻る