特許
J-GLOBAL ID:200903003494649424
離型剤塗布クリーニングローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉竹 昌司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077346
公開番号(公開出願番号):特開平6-250557
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目 的】 保管時に最悪縦置にされても離型剤がたれてでてしまうことがなく、しかも使用時に離型剤を加熱定着ローラや加圧定着ローラに微量ずつしかも長期間にわたって塗布する事ができ同時に、これら定着ローラの表面の清掃を可能とするものを提供する。【構 成】 芯金の表面に配設される離型剤の保持層と、その外層に該保持層よりも離型剤の保持能力の少ない拡散層があり、更にその外層には、孔径が0.05〜5μmという微細な孔を有する離型剤の制御層があり、最外層が耐熱性のクリーニング部材からなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナー像を形成した複写材を互に圧接した加熱定着ローラと加圧定着ローラの間を通すことによりトナー像を加熱定着する定着装置の上記加熱定着ローラか加圧定着ローラに離型剤を塗布しながらローラ表面のクリーニングを行なうためのローラであって、芯金の表面に配設される離型剤の保持層と、その外層に該保持層よりも離型剤の保持能力の少ない拡散層があり、更にその外層には孔径が0.05〜5μmという微細な孔を有する離型剤の制御層があり、最外層が耐熱性のクリーニング部材からなることを特徴とする離型剤塗布クリーニングローラ。
IPC (4件):
G03G 15/20 104
, G03G 15/20 105
, B05C 1/10
, F16C 13/00
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