特許
J-GLOBAL ID:200903003494736645

殺菌機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 秀聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085470
公開番号(公開出願番号):特開平10-234344
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 供給口や排出口の圧力を仕切る弁座上に直接原料が触れることを極めて少なくして、供給口や排出口の弁が開動作を始めても原料にすぐに影響をおよぼすことをなくし、弁への付着とカミ込みもなくし、かつ通過量を大きくし、被殺菌物の外部への飛散がなく、電磁弁等の機器の故障もなくすこと。【解決手段】 密封状態の一方の上端部に被殺菌物供給口2が設けられ、他方の下端部に被殺菌物排出口が設けられている缶体4と、この缶体内に蒸気の供給管とを設けた殺菌機において、被殺菌物供給口2と排出口とに開閉自在な圧力を仕切る対の弁30、31と、この各対の弁の交互の開閉に連動して各々のホッパー52、53内の原料を落し込むダンパー54、55とを設け、対の弁30、31と各対のダンパー54、55を付設したホッパー52、53とを案内筒42、42aで連結し、この筒42aに加熱加圧気体を電磁弁で吸排した。
請求項(抜粋):
密封状態の一方の上端部に被殺菌物供給口が設けられ、他方の下端部に被殺菌物排出口が設けられている缶体と、上記缶体内に蒸気の供給管とを設けた殺菌機において、被殺菌物供給口に開閉自在な圧力を仕切る対の弁と、この各弁の交互の開閉に応じて各ホッパー内の原料を落し込むダンパーとを設けたことを特徴とする殺菌機。
IPC (4件):
A23L 3/16 ,  A23N 12/04 ,  A23B 4/00 ,  A23B 9/00
FI (4件):
A23L 3/16 ,  A23N 12/04 ,  A23B 9/00 ,  A23B 4/00 K

前のページに戻る