特許
J-GLOBAL ID:200903003496672075
カチオン電着塗料用顔料分散樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360902
公開番号(公開出願番号):特開2001-220540
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】顔料分散樹脂のオニウム化時の溶媒として、大気中に揮散せず、電着塗膜中に残存する化合物を用いて、電着塗膜のフロー性および外観を低下させることのない、カチオン電着塗料用顔料分散樹脂ワニスの製造方法およびHAPsフリー化もしくは揮散性有機炭素物質の低減(低VOC化)のできるカチオン電着塗料組成物を提供すること。【解決手段】カチオン電着塗料に用いる顔料分散用樹脂ワニスの製造方法において、下記式で示されるポリアルキレンオキサイド化合物を含有する溶媒を用いて、アミノ基、ホスホニウム基又はスルホニウム基を有するカチオン性エポキシ樹脂組成物から得られた樹脂ワニスを製造することを特徴とする顔料分散樹脂ワニスの製造方法。【化1】(ここで、Rはエチレン基又はプロピレン基、Phはフェニレン基、n,mはともに1以上の数である。)
請求項(抜粋):
カチオン電着塗料に用いる顔料分散用樹脂ワニスの製造方法において、下記式で示されるポリアルキレンオキサイド化合物を含有する溶媒を用いて、アミノ基、ホスホニウム基又はスルホニウム基を有するカチオン性エポキシ樹脂組成物から得られた樹脂ワニスを製造することを特徴とする顔料分散樹脂ワニスの製造方法。【化1】(ここで、Rはエチレン基又はプロピレン基、Phはフェニレン基、n,mはともに1以上の数である。)
IPC (4件):
C09D163/00
, C09D 5/44
, C09D 7/14
, C09D171/02
FI (4件):
C09D163/00
, C09D 5/44 A
, C09D 7/14
, C09D171/02
Fターム (25件):
4J038DB061
, 4J038DB391
, 4J038DB401
, 4J038DB481
, 4J038DF022
, 4J038GA09
, 4J038GA13
, 4J038GA14
, 4J038HA026
, 4J038HA216
, 4J038HA246
, 4J038HA286
, 4J038HA416
, 4J038HA446
, 4J038HA456
, 4J038HA526
, 4J038HA536
, 4J038HA546
, 4J038JA28
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038MA10
, 4J038NA01
, 4J038NA27
, 4J038PA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平4-110358
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カチオン電着塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-113043
出願人:関西ペイント株式会社
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特公昭61-050106
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