特許
J-GLOBAL ID:200903003499373001
動圧気体軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 一博
, 宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011889
公開番号(公開出願番号):特開2009-174594
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】アンダーフォイルとアッパーフォイルとを有するフォイルと、このフォイル回転受圧部との間に形成される気体膜とを具備する動圧気体軸受において、アンダーフォイルとアッパーフォイルとの間の相対位置のずれを防止する。 【解決手段】軸を取り付ける対象である軸受部材と軸に設けた回転受圧部との間に設けられるフォイル部4を具備してなる動圧気体軸受において、前記フォイル部4に、軸の回転の際に気体膜を形成すべく前記回転受圧部との間に気体膜を形成するアッパーフォイル6と、このアッパーフォイル6と前記軸受部材との間に配してなり前記アッパーフォイル6を前記回転受圧部側に弾性付勢するアンダーフォイル5と、これらアッパーフォイル6及びアンダーフォイル5の縁部間を連結する連結部とを具備する構成を採用する。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸を取り付ける対象である軸受部材と軸に設けた回転受圧部との間に設けられるフォイル部を具備してなり、前記フォイル部が、軸の回転の際に気体膜を形成すべく前記回転受圧部との間に気体膜を形成するアッパーフォイルと、このアッパーフォイルと前記軸受部材との間に配してなり前記アッパーフォイルを前記回転受圧部側に弾性付勢するアンダーフォイルと、これらアッパーフォイル及びアンダーフォイルの縁部間を連結する連結部とを具備することを特徴とする動圧気体軸受。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3J012AB01
, 3J012AB07
, 3J012BB01
, 3J012BB02
, 3J012CB04
, 3J012DB09
, 3J012DB13
, 3J012EB08
, 3J012EB10
, 3J012FB01
, 3J012GB10
, 3J012HB04
引用特許:
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