特許
J-GLOBAL ID:200903003499777757

ゼオライト触媒の再生法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-501547
公開番号(公開出願番号):特表2002-504014
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】次の工程からなるゼオライト触媒の再生法:(I)酸素2容量%未満を有する雰囲気中で部分的に又は完全に失活化した触媒を250〜600°Cに加熱し、かつ(II)250〜800°C、有利に350〜600°Cで触媒を酸素供与物質又は酸素又はそれら2種以上の混合物0.1〜4容量%を有するガス流で処理し、その際、前記ガス流は工程(I)中の雰囲気に比較してより多い量の酸素を有し、(III)250〜800°C、有利に350〜600°Cで触媒を酸素供与物質又は酸素又はそれら2種以上の混合物を4容量%より多く100容量%まで含有するガス流で処理する。
請求項(抜粋):
ゼオライト触媒の再生法において、次の工程(I)及び(II): (I) 酸素2容量%未満を有する雰囲気中で部分的に又は完全に失活化した触媒を250〜600°Cに加熱し、かつ (II) 触媒を250〜800°C、有利に350〜600°Cで酸素供与物質又は酸素又はそれら2種以上の混合物0.1〜4容量%を含有するガス流で処理し、その際、前記ガス流は工程(I)中の雰囲気に比較してより多い量の酸素を有する からなることを特徴とする、ゼオライト触媒の再生法。
IPC (7件):
B01J 38/20 ,  B01J 29/90 ,  C07D301/12 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 29/48 ,  C07C 45/27 ,  C07C 51/265
FI (7件):
B01J 38/20 ,  B01J 29/90 Z ,  C07D301/12 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 29/48 ,  C07C 45/27 ,  C07C 51/265

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