特許
J-GLOBAL ID:200903003505591164

マッサージユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118103
公開番号(公開出願番号):特開平11-309191
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 通常の揉み、叩きマッサージに加えて、施療指の揉み幅を可変とする効果の高いマッサージを施すマッサージユニットを提供する。【解決手段】 回転駆動可能に配備された第1揉み軸20と、軸端が、第1揉み軸20の軸端に対向し、回転駆動可能に配備された第2揉み軸22と、一端を前記第1揉み軸20の偏心位置に揺動可能に枢支J1され、他端を第2揉み軸22の偏心位置に揺動可能に枢支J4された施療軸24とを具え、施療アーム12は、施療軸24に軸支されたマッサージユニット16であって、第1揉み軸20と第2揉み軸22の回転位相差を制御して、揉み幅を調節する制御部210を具える。
請求項(抜粋):
患部を押圧する施療指(10)を先端に具える左右一対の施療アーム(12)(12)を広狭方向に移動させて、被施療者にマッサージを施すマッサージユニットにおいて、回転駆動可能に配備された第1揉み軸(20)と、軸端が、第1揉み軸(20)の軸端に対向し、回転駆動可能に配備された第2揉み軸(22)と、一端を前記第1揉み軸(20)の偏心位置に揺動可能に枢支(J1)され、他端を第2揉み軸(22)の偏心位置に揺動可能に枢支(J4)された施療軸(24)と、を具え、施療アーム(12)は、施療軸(24)に軸支されており、第1揉み軸(20)と第2揉み軸(22)の回転位相差を制御して、揉み幅を調節する制御部(210)を具えることを特徴とするマッサージユニット。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 15/00 370
FI (2件):
A61H 7/00 323 L ,  A61H 15/00 370 K

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