特許
J-GLOBAL ID:200903003506081275

宅内情報通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-078099
公開番号(公開出願番号):特開平6-290063
出願日: 1993年04月05日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】被管理側の端末コンピュータにプログラムの暴走が発生したときに、管理側のメインコンピュータが迅速にその暴走を認識し、端末コンピュータを元の作動状態に復帰させることができる宅内情報通信装置を提供する。【構成】宅内情報通信装置1は、住宅内の情報を管理する管理側のメインコンピュータ2と、住宅内に設けられ電話回線3を介してメインコンピュータ2と該住宅内の情報の授受を行う被管理側の端末コンピュータ4とからなり、端末コンピュータ4に、メインコンピュータ2に通信するための通信番号と被管理側の識別番号とを記憶する記憶手段11を設けてなる。端末コンピュータ4に、プログラムの暴走を検知するプログラム暴走検知手段9と端末コンピュータ4の再起動手段10を設ける。記憶手段11として電気的書込消去可能な不揮発性記憶手段11を設ける。
請求項(抜粋):
住宅内の情報を管理する管理側のメインコンピュータと、住宅内に設けられ電話回線を介して管理側のメインコンピュータと該住宅内の情報の授受を行う被管理側の端末コンピュータとからなり、該端末コンピュータに少なくとも該メインコンピュータに通信するための通信番号と被管理側の識別番号とを記憶する記憶手段を設けてなる宅内情報通信装置において、該端末コンピュータに、プログラムの暴走が発生したときにその暴走を検知するプログラム暴走検知手段を設け、該プログラム暴走検知手段がプログラムの暴走を検知したときに該端末コンピュータを再起動する再起動手段を設け、前記記憶手段として電気的書込消去可能な不揮発性記憶手段を設けてなることを特徴とする宅内情報通信装置。
IPC (5件):
G06F 11/00 350 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/28 310 ,  G06F 15/21 ,  H04M 11/00 301
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-239398
  • 特開昭50-153954
  • 特開昭53-045260
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