特許

J-GLOBAL ID：200903003508617261

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

発明者： 中村 郁夫
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 稲本 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-350866
公開番号（公開出願番号）：特開2001-230641
出願日： 2000年11月17日
公開日（公表日）： 2001年08月24日
要約：

【要約】【課題】 ネットワークを介して接続された複数の同種のデバイスを仮想的な多連装装置として使用できるようにする。【解決手段】 IRD1のアプリケーションプログラムは、MultiAmpFCMに指令を出し、Amp2乃至4の各Ampの設定状態をインナーテーブルに記憶させる。アプリケーションプログラムは、インナーテーブルに記録されている設定情報を読出し、各Amp2乃至4をその設定情報に基づいて設定するようにMultiAmpFCMに指令を出す。MultiAmpFCMは、設定情報に基づいて各AmpFCM1乃至3を設定し、AVDISCFCMにCDドライブ5を再生させる指令を出す。MultiAmpFCM は、CDドライブ5から再生される音声データを各AmpFCM1乃至3に出力し、各AmpFCM1乃至3が、各々のAmp2乃至4に設定された条件で音声データを出力し、各Amp2乃至4がそれぞれに内蔵するスピーカから音声を出力させる。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して接続された複数の電子機器のうちの1個の電子機器から、その他の前記複数の電子機器にデータを出力させる情報処理装置において、前記ネットワークを介して接続された前記複数の電子機器より、各電子機器を制御するためのパラメータを取得するパラメータ取得手段と、前記パラメータを設定する設定手段と、前記設定手段により設定された前記パラメータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶された前記パラメータに基づいて、前記複数の電子機器を制御する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (9件)：

H03G 1/02 ,  G06F 13/00 357 ,  G11B 31/00 ,  G11B 31/00 501 ,  G11B 31/00 511 ,  G11B 31/00 535 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04S 7/00

FI (9件)：

H03G 1/02 ,  G06F 13/00 357 A ,  G11B 31/00 N ,  G11B 31/00 501 ,  G11B 31/00 511 Z ,  G11B 31/00 535 ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04S 7/00 C