特許
J-GLOBAL ID:200903003508898155
非水電解質二次電池用負極材料とその製造方法ならびに非水電解質二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-262036
公開番号(公開出願番号):特開2004-103340
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】リチウムの可逆的な吸蔵および放出が可能であり、組成が互いに異なる固相Aと固相Bとを含み、上記固相Aの周囲の全面または一部が上記固相Bによって被覆された構造を有する非水電解質二次電池用負極材料において、充放電サイクルによる劣化の少ない負極材料を得る。また、上記負極材料の製造方法と、充放電サイクル特性に優れた非水電解質二次電池とを得る。【解決手段】上記固相Aおよび上記固相Bから選ばれる少なくとも一方の原子配置構造(結晶構造、非晶構造)を制御することにより、充放電サイクルによる劣化の少ない負極材料を得ることができる。また、上記負極材料を用いることにより、充放電サイクル特性に優れた非水電解質二次電池を得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リチウムの可逆的な吸蔵および放出が可能であり、組成が互いに異なる固相Aと固相Bとを含み、前記固相Aの周囲の全面または一部が前記固相Bによって被覆された構造を有する非水電解質二次電池用負極材料であって、前記固相Aが、ケイ素、スズおよび亜鉛から選ばれる少なくとも1種の元素を含み、
前記固相Bが、前記少なくとも1種の元素と、2A族元素、遷移元素、2B族元素、3B族元素および4B族元素から選ばれる少なくとも1種の元素とを含み、
前記固相Aが、アモルファス状態および低結晶状態から選ばれる少なくとも1種の状態にあることを特徴とする非水電解質二次電池用負極材料。
IPC (3件):
H01M4/38
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (3件):
H01M4/38 Z
, H01M4/02 D
, H01M10/40 Z
Fターム (24件):
5H029AJ05
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL01
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029AM16
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB01
, 5H050CB11
, 5H050DA03
, 5H050GA02
, 5H050HA01
, 5H050HA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-103039
出願人:松下電器産業株式会社
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非水電解質二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058323
出願人:松下電器産業株式会社
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