特許

J-GLOBAL ID：200903003509143468

集積型光カップラ及びその使用方法

発明者： 長谷川 光利
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-185804
公開番号（公開出願番号）：特開平6-003542
出願日： 1992年06月19日
公開日（公表日）： 1994年01月14日
要約：

【要約】【目的】 集積化が容易で、プロセスが容易であり、信頼性、再現性、歩留りに優れた集積型光カップラである。【構成】 半導体基板1上にチャンネル導波路が形成され、その交差部に光波11,12,13の分岐・結合を行う光カップラ部が形成されている。カップラ部はスリット溝7a,7bで構成され、このスリット溝7a,7bは段差構造の段差部位に沿って形成されている。

請求項（抜粋）：

半導体基板上に構成されたチャンネル導波路構造に光波の分岐・結合を行なう為のカップラ部が構成されており、該カップラ部は、スリット溝で形成され、該スリット溝は段差構造の段差部位に沿って形成されていることを特徴とする集積型光カップラ。

IPC (3件)：

G02B 6/12 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-152304
  
• 特開平4-151886
  
• 特開平4-152304
  
• 特開平4-151886