特許
J-GLOBAL ID:200903003514161148

ペットボトル切断具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259920
公開番号(公開出願番号):特開平9-099248
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡易にペットボトル3に切断刃を突き刺しでき、しかも簡単にペットボトル3の胴周部面を切断することのできる画期的なペットボトル切断具を提供すること。【解決手段】 夫々の基部に握持部2を設けた一対の抱持半体1の先端を軸着して開閉自在に構成し、この一対の抱持半体1を合わせ閉塞して互いの握持部2を合わせた際にペットボトル3の胴周面を外側から抱持し得るように構成し、この一対の抱持半体1の少なくとも一方の抱持部4に、抱持したペットボトル3の胴周面に突き刺さる切断刃板部5を対向内側に向けて突設し、この一対の抱持半体1の抱持部4でペットボトル3の胴周面を抱持することでこの切断刃板部5をペットボトル3胴周面に突き刺し、このペットボトル3に対して一対の抱持半体1の握持部2を握持して回動することによりペットボトル3の胴周部面を切断し得るように構成したペットボトル切断具。
請求項(抜粋):
夫々の基部に握持部を設けた一対の抱持半体の先端を軸着して開閉自在に構成し、この一対の抱持半体を合わせ閉塞して互いの握持部を合わせた際にペットボトルの胴周面を外側から抱持し得るように構成し、この一対の抱持半体の少なくとも一方の抱持部に、抱持したペットボトルの胴周面に突き刺さる切断刃板部を対向内側に向けて突設し、この一対の抱持半体の抱持部でペットボトルの胴周面を抱持することでこの切断刃板部をペットボトル胴周面に突き刺し、このペットボトルに対して一対の抱持半体の握持部を握持して回動することによりペットボトルの胴周部面を切断し得るように構成したことを特徴とするペットボトル切断具。

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