特許

J-GLOBAL ID：200903003514881019

吊りボルトカバー

発明者： 関谷 勝繁 ,  前田 卓也 ,  織田 正
出願人/特許権者： 大明株式会社 ,  ヨツギ株式会社
代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-235556
公開番号（公開出願番号）：特開2002-051425
出願日： 2000年08月03日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】 例えば、電線等のケーブルの布設作業中に生じる電線等のケーブルの揺動に対して、これに追従して揺動することがないと共に、吊りボルトの両端が塞がっていても容易に取付けることができる吊りボルトカバーを提供する。【解決手段】 吊りボルト5のねじ部6に装着される弾性材からなる略円筒状のカバー1であって、該略円筒状のカバー1は、その軸方向に沿って分離されている両端部2,3を有すると共に、該分離されている両端部2,3によりカバー1の軸方向の全長に亘って所定幅の重合部4が形成されているものであり、また、前記カバー1が蛍光色の色調を呈していてもよく、さらに、前記カバー1が難燃材により構成されていてもよいものである。

請求項（抜粋）：

吊りボルトのねじ部に装着される弾性材からなる略円筒状のカバーであって、該略円筒状のカバーは、その軸方向に沿って分離されている両端部を有すると共に、該分離されている両端部によりカバーの軸方向の全長に亘って所定幅の重合部が形成されていることを特徴とする吊りボルトカバー。

Fターム (3件)：

5G357BA10 ,  5G357BB01 ,  5G357BC05