特許
J-GLOBAL ID:200903003514922874

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041882
公開番号(公開出願番号):特開2000-189661
出願日: 1991年08月24日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【目的】 遊技価値の獲得を一目で容易に把握可能にして、遊技者へのサービス向上を図る。【構成】 遊技者が投入した遊技媒体に基づいて遊技を行い、遊技中において賞が形成された際は、クレジット数表示手段(クレジット数表示器23、クレジット数演算回路606、クレジット数記憶回路607、クレジット数表示制御回路608)には、付与された賞遊技媒体を加算した総保有遊技媒体数の表示および変化量表示手段(変化量表示器27、変化量表示制御回路601)には、当該付与された賞遊技媒体数の表示を行い、各表示手段における遊技媒体数の付加状態を同時に更新させるようにし、かつ変化量表示手段に表示される賞遊技媒体数の表示は、表示が開始されてから所定時間経過した場合に消灯することにより、獲得した賞遊技媒体数を一目で容易に分かるようにする。
請求項(抜粋):
所要の遊技媒体を用いて遊技を行い、遊技の結果において、賞が形成された際には、所要の遊技価値を付与する遊技装置において、外部に視認可能な状態で、遊技者が保有している総保有遊技媒体数を表示するクレジット数表示手段と、賞が形成された際に付与された賞遊技媒体数を、その都度表示する変化量表示手段と、を備え、遊技中において賞が形成された際は、前記クレジット数表示手段には、付与された賞遊技媒体数を加算した総保有遊技媒体数の表示および前記変化量表示手段には、当該付与された賞遊技媒体数の表示を行い、各表示手段における遊技媒体数の付加状態を同時に更新させるようにし、前記変化量表示手段に表示される賞遊技媒体数の表示は、表示が開始されてから所定時間経過した場合に消灯するようにしたことを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表2087-999999
  • 特表2087-999999

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