特許
J-GLOBAL ID:200903003517893794

記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法およびシステム、ならびにコンピュータ可読記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063868
公開番号(公開出願番号):特開2004-281037
出願日: 2004年03月08日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】 誤り訂正符号を用いて、記憶媒体に記憶されたデータ内の誤りを訂正する。【解決手段】 記憶媒体に記憶されたデータは、記憶媒体から複数のデータブロックと複数の誤り訂正符号(ECC)とを検索することによって訂正される。1つのECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1つのデータセットに対応しており、ECCはデータブロックとECCとを記憶媒体に記憶させる前に生成される。記憶媒体からデータブロックとECCとを検索した後で、データセットは、データセット内のデータとデータセットとに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別され、誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示す。誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータは、データセットに対応するECCを用いて訂正される。【選択図】 図5
請求項1:
記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法であって、 記憶媒体から複数のデータブロックを検索するステップと、 記憶媒体から複数の誤り訂正符号(ECC)を検索するステップとを含み、 1ECCは、多数のデータブロックからのデータを有する1データセットに対応しており、 ECCは、データブロックおよびECCを記憶媒体に記憶させる前に生成されたものであり、前記方法はさらに、 データセットを、データセット内のデータおよびデータセットに対応するECCに基づいて、誤りを有するとして識別するステップを含み、 誤りは、記憶媒体から検索されたデータセット内のデータが、データが元々記憶媒体に記憶されたときのデータセット内のデータとは異なることを示しており、前記方法はさらに、 誤りを有するとして識別されたデータセット内のデータを、データセットに対応するECCを用いて訂正するステップを含む、記憶媒体に記憶されたデータを訂正する方法。
IPC (5件):
G11B20/18 ,  G06F11/08 ,  G11B20/10 ,  H03M13/09 ,  H03M13/15
FI (10件):
G11B20/18 520E ,  G11B20/18 512D ,  G11B20/18 532E ,  G11B20/18 572B ,  G11B20/18 572F ,  G11B20/18 572G ,  G06F11/08 310B ,  G11B20/10 321Z ,  H03M13/09 ,  H03M13/15
Fターム (17件):
5B001AA03 ,  5B001AA11 ,  5B001AA14 ,  5B001AB02 ,  5B001AD04 ,  5D044BC01 ,  5D044CC01 ,  5D044DE68 ,  5D044FG10 ,  5D044FG19 ,  5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る