特許
J-GLOBAL ID:200903003518315689

植物由来の天然有色濃縮物および抗菌性ニュートラシューティカル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-511509
公開番号(公開出願番号):特表2001-516565
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】クランベリーおよび他の果実または植物のジュースから、ジュースまたはホモジネートを適切な結合性マトリックスで処理することにより、活性な着色濃縮物を製造することができる。コレスチラミンのような種々のイオン交換樹脂が結合性マトリックスとして有効であるが、現在の好ましい材料は食品等級の架橋ポリビニルピロリドンである。適切な結合性マトリックスを使用して、クランベリーから活性物質を濃縮し、着色した固体を製造することができる。この物質は、顕著な抗菌性および抗ウイルス性を示す。それは、治療剤またはニュートラシューティカルとして容易に消費することができ、着色剤として使用することができ、或いは、局部的に使用することができる。本方法の更なる利点は、通常は廃棄物であるクランベリーの圧搾滓から有意な量の活性濃縮物を製造できることである。
請求項(抜粋):
植物材料のジュースまたはホモジネートに非毒性の結合性材料を混合した後、ジュースを除去して前記結合性材料に付着した因子を残すことにより製造された着色剤。
IPC (3件):
A23L 1/275 ,  A23L 3/3472 ,  A61F 13/20 338
FI (3件):
A23L 1/275 ,  A23L 3/3472 ,  A61F 13/20 338
Fターム (8件):
4B018MA07 ,  4B018MB03 ,  4B018MC01 ,  4B021LW04 ,  4B021MC01 ,  4B021MK05 ,  4B021MP01 ,  4B021MQ04

前のページに戻る