特許
J-GLOBAL ID:200903003519602720
コロナ放電装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272539
公開番号(公開出願番号):特開平9-114192
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 オゾン発生量が従来よりも極めて少ないコロナ放電装置を得ることにより、コロナ放電装置と共に使用されるオゾン吸着剤,オゾンフィルタ-等の経年劣化に起因して生ずる不具合を補償する。【解決手段】 ハウスシールド2b内に例えばタングステンからなる直径が40〜50μmの範囲にある細線ワイヤ2aを張架し、ハウスシールド2bの解放口に電位制御グリッド2cを取り付けて、スコロトロン方式の放電装置を構成する。これを例えば電子写真技術を用いた画像形成装置の帯電装置として用いた場合、従来よりもオゾン発生量が50%以下に低減される。
請求項(抜粋):
直径が40〜50μmの範囲にある細線ワイヤを放電ワイヤとして用いてなるコロナ放電装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/16 102
, H01T 19/00
FI (3件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/16 102
, H01T 19/00
前のページに戻る