特許
J-GLOBAL ID:200903003528222760

構造物直下地盤の液状化防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-191397
公開番号(公開出願番号):特開平10-018314
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 地盤の液状化及び地盤の側方変形の抑制効果が高く、さらに構造物の周囲が多目的に利用できる、構造物直下地盤の液状化防止方法を提供すること。【解決手段】 構造物10の周囲を拘束壁14で包囲し、拘束壁14で包囲して画成した構造物10の直下地盤15の全体に亘ってドレーン材16を設置し、ドレーン材16で地震時の間隙水を排水して過剰間隙水圧を消散すると共に、拘束壁14で直下地盤15の変形を拘束する。
請求項(抜粋):
構造物の直下地盤の液状化を防止する方法において、構造物の周囲を拘束壁で包囲し、拘束壁で包囲して画成した構造物の直下地盤の全体に亘ってドレーン材を設置し、前記ドレーン材で地震時の間隙水を排水して過剰間隙水圧を消散すると共に、前記拘束壁で直下地盤の側方変形を拘束することを特徴とする、構造物直下地盤の液状化防止方法。
IPC (2件):
E02D 27/34 ,  E02D 3/10 103
FI (2件):
E02D 27/34 Z ,  E02D 3/10 103

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