特許
J-GLOBAL ID:200903003528839589
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192071
公開番号(公開出願番号):特開2002-055586
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラム上にトナー像を形成し、これを中間転写体上に一次転写すると共に、中間転写体上のトナー像を、加圧ローラと中間転写体との間に給送された転写紙に二次転写する画像形成装置において、トナー像の一次転写後に感光体ドラム表面を清掃するクリーニング装置の負担を軽減し、そのクリーニング機能を高く維持し、その高寿命化を達成する。【解決手段】 中間転写体102と感光体ドラム101を互いに接離可能とし、中間転写体102と加圧ローラ103を互いに接離可能とし、二次転写部Bへ供給される転写紙120が搬送トラブルを起こしたか否かの検知を、中間転写体102と感光体ドラム101が離れ、かつ中間転写体102と加圧ローラ103とが圧接する前に行う。
請求項(抜粋):
回転駆動される像担持体にトナー像を形成し、該トナー像を、回転駆動されつつ像担持体に圧接した中間転写体に一次転写し、そのトナー像を、加圧回転体によって中間転写体に圧接された記録媒体に二次転写する画像形成装置において、前記中間転写体と像担持体を互いに接離可能に支持すると共に、中間転写体と加圧回転体を互いに接離可能に支持し、少なくとも前記一次転写時に、中間転写体と像担持体を互いに圧接させ、かつ少なくとも前記二次転写時に、中間転写体と加圧回転体とを記録媒体を介して互いに圧接させると共に、前記二次転写が行われる二次転写部へ供給される記録媒体が搬送トラブルを起こしたか否かの検知を、中間転写体と像担持体が互いに離間した後であって、中間転写体と加圧回転体とが圧接する前の間に行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 15/00 518
, G03G 15/16 103
FI (3件):
G03G 15/00 518
, G03G 15/16 103
, G03G 21/00 372
Fターム (22件):
2H027DA38
, 2H027DC14
, 2H027EA09
, 2H027EC20
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H072AA02
, 2H072AA09
, 2H072AA15
, 2H072AA22
, 2H072AB19
, 2H072CA01
, 2H072CB08
, 2H072JA02
, 2H200FA16
, 2H200GB43
, 2H200JC02
, 2H200JC20
, 2H200PB21
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