特許
J-GLOBAL ID:200903003536360055

分配通信ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-507880
公開番号(公開出願番号):特表平8-505270
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】分配通信ネットワークは異なったレベル(1,2,3,4)におけるノードのグループ(11-22,31-36,41-43,51)を具備する。1つのレベルのノードの各組は通信の送信および受信用のレベルより上で関連するノードに接続される。通信はこれが局部または広範囲の通信であるか否かにより多数の帯域の波長の1つに割当てられる。ノード(11-22)の第1のレベルで、対応する帯域波長の局部範囲通信はループバックされ、ノードに接続される全ての端末(a-x)に再度送信される。ノードの各レベルで、通信は最高レベルに通過されるかまたはそれが割当てられた波長の帯域に応じてループバックされる。従って、波長帯域は通信がループバックされ端末の広さがこの通信に露出されるノードレベルを決定する。端末間を通信するための帯域波長の再使用が可能である。
請求項(抜粋):
第1の入力通路(53)と、それに接続し局部出力通路(56)と広範囲の出力通路(57)に沿って第1の入力通路上の入来トラフィックを分割するように配置されたパワー分割手段(54)とを具備する分配通信ネットワーク用のノードにおいて、第1の帯域の波長(λx)の比較的局部的な範囲のトラフィックと第2の帯域の波長(Σλ-λx)の広範囲の範囲のトラフィックとを区別するように配置され、局部出力通路に沿った局部範囲トラフィックと広範囲の出力トラフィックに沿った広範囲のトラフィックとを可能にするための一方または両者の出力通路内のフィルタ手段(58,66,74)を具備していることを特徴とする分配通信ネットワーク用のノード(11〜22,31〜36,41〜43,51)。
IPC (5件):
H04M 3/00 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/00 ,  H04Q 3/52 ,  H04Q 11/02
FI (2件):
H04L 11/00 ,  H04B 9/00 N

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