特許
J-GLOBAL ID:200903003539749000

バーチャルモールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-279139
公開番号(公開出願番号):特開2000-113031
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 バーチャルモールシステムにおいて、現実の販売店とほぼ同様にきめ細かな配送料の算出を行えるようにする。【解決手段】このバーチャルモールシステムは、インターネット1にクライアント2とWWWサーバ3とが接続されたものであって、WWWサーバ3は、配送地域によって商品の配送料が異なる場合を店舗毎に定義した配送地域テーブル20と、商品1個あたりいくらか、あるいはある個数からある個数まではいくらかなどという数量ベースで配送料を定義した配送料テーブル30aと、配送料が商品の購入金額による場合に用いる金額ベースの配送料テーブル30bと、商品情報(商品名、商品番号、商品代金など)を定義した商品マスタ40と、リクエストがあったときに配送地域テーブル20および商品マスタ40を参照していずれか一方の配送料テーブル30a、30bを用いて配送料を含めた料金算出を行う制御ソフトウェアとを具備する。
請求項(抜粋):
情報ネットワークにサーバとクライアントが接続され、前記サーバはHTMLファイルで複数の仮想店舗からなるバーチャルモールを実現し、このサーバに対して前記クライアントは所望の仮想店舗のHTMLファイルを前記情報ネットワークを通じて要求して取得した画面にて購入対象の商品を選択し、前記サーバに料金計算要求を発行することで料金計算を行わせ、その計算結果を確認した上で前記商品を購入するバーチャルモールシステムにおいて、前記サーバは、前記商品の配送料が配送地域によって異なる場合に前記仮想店舗毎に定義する配送地域テーブルと、商品の配送料を数量ベースで定義する第1の配送料テーブルと、商品の配送料を金額ベースで定義する第2の配送料テーブルと、商品の代金情報とこの商品について第1あるいは第2のいずれかの配送料テーブルを使うかを指示する情報とを対応させる商品マスタと、前記クライアントから購入対象の商品に対する料金計算要求があると、前記配送地域テーブルおよび商品マスタを参照していずれか一方の配送料テーブルを用いて配送料を含めた料金算出を行う演算手段とを具備することを特徴とするバーチャルモールシステム。
Fターム (9件):
5B049AA01 ,  5B049BB11 ,  5B049CC10 ,  5B049CC11 ,  5B049DD01 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • The情報源 第14回
  • The情報源 第14回

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