特許
J-GLOBAL ID:200903003541454300

光ディスク装置および光ディスク装置のピックアップ冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-265828
公開番号(公開出願番号):特開2007-080364
出願日: 2005年09月13日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 小型でピックアップに搭載された部品の温度上昇を低減した光ディスク装置および光ディスク装置のピックアップ冷却方法を提供する。【解決手段】 筐体には開口部が設けられている。貫通部が設けられたディスクトレイは、開口部が開閉可能となるように往復動可能に支持されている。ディスクトレイにはシャッターが設けられている。シャッターは開口部が閉状態の際には貫通部の少なくとも一部を開く。シャッターは開口部が閉状態から開状態へと変化した際には、開いた貫通部少なくとも一部を閉じる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
開口部が設けられた筐体と、 前記開口部を開閉するための開閉手段と、 その一部に貫通部が設けられたディスクトレイと、 前記ディスクトレイと所定の間隙をもって前記ディスクトレイの一方の面側にて光ディスクを回転させるための光ディスク駆動手段と、 前記ディスクトレイの他方の面側にて往復動可能に設けられ、前記貫通部を通して前記光ディスクに光ビームを照射およびその反射光を検出するためのピックアップと、 前記開口部が開状態の際には前記貫通部の少なくとも一部を前記ピックアップの少なくとも一部を覆う様に遮蔽し、前記開口部が閉状態の際には遮蔽された前記貫通部の少なくとも一部を開くシャッターと、 を有することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 33/14 ,  G11B 33/02
FI (2件):
G11B33/14 503A ,  G11B33/02 503K
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 光記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098768   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平2-310831
  • ディスクドライブ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216796   出願人:株式会社ケンウッド
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