特許
J-GLOBAL ID:200903003542129977
コンロ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102483
公開番号(公開出願番号):特開2005-291512
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】使用者の操作以外の要因でタッチスイッチが非検知状態から検知状態に切り換わったときに、バーナの点火処理がなされることを防止したコンロを提供する。【解決手段】バーナ4a,4bを収容したコンロ本体1の上面を覆うガラス天板2に、使用者がバーナ4a,4bの作動開始と停止を指示するために設けられて、ガラス天板2の上面への接触物又は接近物を検知するタッチスイッチを有する操作部6と、タッチスイッチがon状態(検知状態)であるかoff状態(非検知状態)であるかを把握し、把握結果に応じてバーナ4a,4bの作動を制御する加熱制御手段とを備えたコンロにおいて、該加熱制御手段は、バーナ4a,4bが燃焼停止状態であって、タッチスイッチがoff状態からon状態に切り換わった後にoff状態に復帰したときに、バーナ4a,4bの点火処理を行い、バーナ4a,4bが燃焼状態であって、タッチスイッチがoff状態からon状態に切り換わったときに、バーナ4a,4bの消火処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱手段を収容するコンロ本体の上面を覆う天板に、使用者が該加熱手段の作動開始と停止を指示するために設けられて、該天板の上面への接触物又は接近物を検知するタッチスイッチと、
該タッチスイッチが検知状態にあるか非検知状態にあるかを把握し、把握結果に応じて前記加熱手段の作動を制御する加熱制御手段とを備えたコンロにおいて、
前記加熱制御手段は、前記加熱手段が停止状態であって、前記タッチスイッチが非検知状態から検知状態に切り換わった後に非検知状態に復帰したときに、前記加熱手段の作動を開始し、
前記加熱手段が作動状態であって、前記タッチスイッチが非検知状態から検知状態に切り換わったときに、前記加熱手段の作動を停止することを特徴とするコンロ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭63-156924
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-106177
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-093525
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