特許
J-GLOBAL ID:200903003542433498
液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343695
公開番号(公開出願番号):特開平9-189966
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は液晶プロジェクタ装置に関し、冷却風の風量の異常低下により液晶板が破壊されるのを防止する手段を備えた液晶プロジェクタ装置を実現することを目的とする。【解決手段】 光源8からの照明光を偏光板1,2で挟んだ液晶板3を透過させることにより形成した映像光を投射レンズ13によりスクリーン14に結像させる光学系と、前記液晶板3と偏光板1,2に冷却風を送る冷却ファン5と、該冷却ファン5からの冷却風を前記液晶板3および偏光板1,2に導く導風板6とを具備してなる液晶プロジェクタ装置において、前記冷却ファン5からの冷却風により作動する可動板10と、冷却ファン5からの風量が低下したときに作動した前記可動板10により作動されて前記光源8の電源を切断するスイッチ9とを、前記導風板6に設けて成るように構成する。
請求項(抜粋):
光源からの照明光を偏光板で挟んだ液晶板を透過させることにより形成した映像光を投射レンズによりスクリーンに結像させる光学系と、前記液晶板と偏光板に冷却風を送る冷却ファンと、該冷却ファンからの冷却風を前記液晶板および偏光板に導く導風板とを具備してなる液晶プロジェクタ装置において、前記冷却ファンからの冷却風により作動する可動板と、冷却ファンからの風量が低下したときに作動した前記可動板により作動されて前記光源の電源を切断するスイッチとを、前記導風板に設けたことを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (2件):
G03B 21/16
, G02F 1/13 505
FI (2件):
G03B 21/16
, G02F 1/13 505
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