特許
J-GLOBAL ID:200903003542476146
インレットミキサーをインサイチュクリーニングする方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102456
公開番号(公開出願番号):特開平7-055986
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 原子炉内で作動位置にあるインレットミキサーをそのままの位置でクリーニングする方法が提供される。【構成】 リモートコントロールにより、水力で駆動されるクリーニングツールを二次インレット開口を介してインレットミキサー中に挿入しウォータージェットによりその内面をクリーニングする。本発明の方法を実施するためのクリーニングシステムは、ノズルクリーニングツールと、スロート/バレル/フレアクリーニングツールと、設置されたクリーニングツールに超高圧および低圧の水を供給するポンプシステムと、開放された原子炉容器の頂部に配置され水導管(動力)、コントロールケーブル、モニターケーブル(装置)、およびクリーニングツールをインレットミキサーの中に入れたり出したりするための発進系、ならびにコンピューター化されたプロセスモニター・コントロールシステムとを含んでいる。
請求項(抜粋):
液体に浸漬している管状部品の内面からスケールを除去するための方法であって、前記内面に衝突した時にその内面から堆積したスケールを除去するのに充分な超高圧を有する液体のジェットを出力することができるツールを前記管状部品の内部に設置し、超高圧の液体を前記ツールに供給し、そして前記ツールを操作して前記液体ジェットを前記内面に渡って走査することを含む方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-067499
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特開平4-370799
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特開平3-184800
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