特許
J-GLOBAL ID:200903003544676355

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262312
公開番号(公開出願番号):特開2003-077370
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 節度溝を可動接点側に設けながら、節度溝の高さ、形状設定の自由度を広げることができ、しかもコストアップを招くことなく操作感を向上させる。【解決手段】 スイッチノブ25,27,29の揺動操作によりスチールボール123が可動片53a,53b,55a,55b,57a,57b上を移動して可動片53a,53b,55a,55b,57a,57bを揺動させ可動接点を固定接点に接離させるスイッチにおいて、可動片53a,53b,55a,55b,57a,57bは、導電材製の接点部及び端縁に節度溝を有した樹脂製の扁平な節度部を備え、節度部をハウジング6に対し立設配置し、スチールボール123をコイルスプリング125を介してボール支持部に収容し、ボール支持部の開口に、可動片53a,53b,55a,55b,57a,57bの節度部端縁に遊嵌する嵌合溝を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウジングに固定支持された固定接点と、前記ハウジング側に揺動自在に支持され前記固定接点に対し接離する可動接点を有した可動片と、前記ハウジング側に揺動自在に支持され前記可動片に弾接する弾接部材を移動操作するスイッチノブとを備え、前記スイッチノブの揺動操作により前記弾接部材が前記可動片上を移動して該可動片を揺動させ前記可動接点を前記固定接点に接離させるスイッチにおいて、前記可動片は、導電材製の接点部及び節度溝を有した樹脂製の節度部を備えたことを特徴とするスイッチ。
IPC (2件):
H01H 23/16 ,  H01H 23/30
FI (2件):
H01H 23/16 C ,  H01H 23/30
Fターム (4件):
5G035AA01 ,  5G035CA01 ,  5G035CB03 ,  5G035DA11

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