特許
J-GLOBAL ID:200903003550363938

開閉式玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056162
公開番号(公開出願番号):特開2006-239011
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 操作部材が正方向に回転されたときのみ形状部材を開閉でき、逆方向に回転されたときは開閉できないようにすることで操作ミスを解消でき、かつ安価に構成できる意外性に富んだ開閉式玩具の提供。 【解決手段】 閉状態でその内側に空間部(80)を形成し、開状態で前記空間部を露出する形状を有する複数の形状部材(20、20、...)と、前記形状部材の夫々を開閉可能に回動軸支する本体(2)と、前記本体に対して回転可能に設けられる操作部材(13)と、前記操作部材への回転力を軸方向力に変換して、前記軸方向力により前記形状部材を開閉させる変換機構部(25、35、40)と、前記変換機構部を常時付勢して、前記形状部材を前記開状態から前記閉状態に回動させる付勢部材(45)とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
閉状態でその内側に空間部を形成し、開状態で前記空間部を露出する形状を有する複数の形状部材と、 前記形状部材の夫々を開閉可能に回動軸支する本体と、 前記本体に対して回転可能に設けられる操作部材と、 前記操作部材への回転力を軸方向力に変換して、前記軸方向力により前記形状部材を開閉させる変換機構部と、 前記変換機構部を常時付勢して、前記形状部材を前記開状態から前記閉状態に回動させる付勢部材と、を備え、 前記本体に対し、前記操作部材を正方向に回転させることにより前記形状部材が前記閉状態から前記開状態に回動されるとともに、前記本体に対し、前記操作部材を逆方向に回転させることによりその回転が規制されることを特徴とする開閉式玩具。
IPC (1件):
A63H 33/42
FI (1件):
A63H33/42 D
Fターム (10件):
2C150CA04 ,  2C150CA20 ,  2C150DA21 ,  2C150DB01 ,  2C150DC08 ,  2C150DJ06 ,  2C150EB37 ,  2C150EC15 ,  2C150EH08 ,  2C150FC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-37687号公報明細書。

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