特許
J-GLOBAL ID:200903003550517749
パーマネントウェーブ用第1剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178832
公開番号(公開出願番号):特開2000-327545
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 パーマネントウェーブ処理時の毛髪の損傷を抑え、処理後の毛髪のウェーブ力を高め、かつ毛髪に艶、潤いを付与し、しかも毛髪をしなやかな感触に仕上げることができるパーマネントウェーブ用第1剤を提供する。【解決手段】 還元剤を主剤として含有するパーマネントウェーブ用第1剤において、下記の一般式(I)【化1】〔式中、Rはケラチン由来のペプチドのアミノ酸側鎖を示し、mは2〜20、nは20〜200、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、低級アルカノールアミンまたは低級アルキルアミンである(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ酸配列の順序を示すものではない)〕で示されるケラチンの酸化部分分解物またはその塩を配合することによってパーマネントウェーブ用第1剤を構成する。
請求項(抜粋):
還元剤を主剤として含有するパーマネントウェーブ用第1剤において、下記の一般式(I)【化1】〔式中、Rはケラチン由来のペプチドのアミノ酸側鎖を示し、mは2〜20、nは20〜200であり、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、低級アルカノールアミンまたは低級アルキルアミンである(ただし、mおよびnはアミノ酸の数を示すのみで、アミノ酸配列の順序を示すものではない)〕で示されるケラチンの酸化部分分解物またはその塩を配合したことを特徴とするパーマネントウェーブ用第1剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
4C083AA122
, 4C083AB082
, 4C083AB312
, 4C083AB332
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC182
, 4C083AC352
, 4C083AC532
, 4C083AC542
, 4C083AC582
, 4C083AC692
, 4C083AC772
, 4C083AC782
, 4C083AD432
, 4C083AD441
, 4C083AD442
, 4C083AD512
, 4C083CC34
, 4C083DD31
, 4C083EE06
, 4C083EE25
, 4J002AD031
, 4J002CL021
, 4J002DG046
, 4J002EV066
, 4J002EV086
, 4J002EV096
, 4J002GB00
前のページに戻る