特許
J-GLOBAL ID:200903003551150024
新規芳香族アシル基転移酵素遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野村 健一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005019291
公開番号(公開出願番号):WO2007-046148
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
配列番号:2、4、6、8、10、若しくは12に示すアミノ酸配列を有するか、あるいはこれらの配列に対して修飾されたアミノ酸配列を有し、フラボノイドの糖残基に芳香族アシル基を転移する活性を有するタンパク質、並びにこれをコードする遺伝子、特にcDNA、及びその用途を提供する。例えばこの遺伝子を、ヒドロキシケイ皮酸1-O-グルコシル基転移酵素遺伝子が発現している植物に導入する、または配列番号:14、16、若しくは18に示すアミノ酸配列を有するか、あるいはこれらの配列に対して修飾されたアミノ酸配列を有し、ヒドロキシケイ皮酸の1位水酸基をグルコシル化する活性を有するタンパク質をコードするcDNAをともに導入して発現せしめることにより、その植物の花においてフラボノイドの糖残基をアシル化させることが可能となり、花に青色を付与することができる。
請求項(抜粋):
1-O-アシル-β-D-グルコースをアシル基供与体とし、芳香族アシル基をフラボノイドの糖残基へ転移させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/10
, A01H 5/00
, C12P 19/44
FI (9件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12N9/10
, A01H5/00 A
, C12N5/00 C
, C12P19/44
Fターム (32件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD12
, 2B030AD15
, 2B030CA14
, 4B024AA08
, 4B024BA10
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA02
, 4B024GA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD13
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B064AF41
, 4B064CA21
, 4B064CB24
, 4B064DA20
, 4B065AA89X
, 4B065AA89Y
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA19
, 4B065CA29
, 4B065CA53
引用特許:
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