特許
J-GLOBAL ID:200903003551269781

映像信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131940
公開番号(公開出願番号):特開平7-336635
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 現行TV信号用記録再生装置に一部回路を付加するのみで、EDTV信号を記録できる映像信号記録再生装置を提供すること。【構成】 輝度信号が非インタレース形信号である第1の映像信号を入力し、非インタレース形信号をインタレース形信号に変換して第2の映像信号を得る第1の信号変換手段と、この第2の映像信号を記録媒体に記録再生する記録手段、再生手段と、第1の信号変換手段とは逆変換を行なって第2の映像信号を第1の映像信号に変換する第2の信号変換手段を備える。第1の信号変換手段は、非インタレース形信号の1画面(フレームP)毎にこれをインタレース形信号の1フレームJに変換し、非インタレース形信号(フレームP)の奇数番目ラインをインタレース形信号の奇数フィールド(Iフィールト ゙1)のラインとし、偶数番目ラインをインタレース形信号の偶数フィールド(Iフィールト ゙2)のラインとする。
請求項(抜粋):
少なくとも輝度信号が非インタレース形信号である第1の映像信号を入力とし、非インタレース形信号をインタレース形信号に変換して第2の映像信号を得る第1の信号変換手段と、前記第2の映像信号を記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒体より前記第2の映像信号を再生する再生手段と、前記第1の信号変換手段とは逆の変換を行なって第2の映像信号を第1の映像信号に変換し出力する第2の信号変換手段とを備え、前記第1の信号変換手段は、非インタレース形信号の1画面(フレームP)毎にこれをインタレース形信号の1フレームJに変換し、非インタレース形信号Pの奇数番目ラインをインタレース形信号の奇数フィールド(フィールドJo)のラインとし、非インタレース形信号Pの偶数番目ラインをインタレース形信号の偶数フィールド(フィールドJo)のラインとすることを特徴とする映像信号記録再生装置。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  H04N 9/79
FI (2件):
H04N 5/91 Z ,  H04N 9/79 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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