特許
J-GLOBAL ID:200903003553426779

動的にリンクされた実行可能モジュールの使用を保護するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-279207
公開番号(公開出願番号):特開平9-231068
出願日: 1996年10月22日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 動的にリンク可能なモジュールの使用を制限または防止するシステムを提供する。【解決手段】 コンピュータ・システムは、プログラム・モジュール・ベリファイア及び少なくとも第1及び第2のプログラム・モジュールを有する。各プログラム・モジュールは、ディジタル署名及び実行可能手順を含む。第1のプログラム・モジュールは、第2の手順モジュールへの手順呼出しと、第2のプログラム・モジュールへの手順呼出しの実行より前に実行されるように第1のプログラム・モジュールに論理的に配置されるプログラム・モジュール・ベリファイアへの手順呼出しと、プログラム・モジュール・ベリファイアへの手順呼出しがプログラム・モジュール・ベリファイアによってリターンされる検証否認を結果として生ずるときに第2のプログラム・モジュールへの手順呼出しの実行を防止する命令とを更に含む。
請求項(抜粋):
(A)指定されたプログラム・モジュールの信憑性を確認することによってかつ各そのような手順呼出しに応じて検証確認または否認をリターンすることによってプログラム・モジュール・ベリファイアへの手順呼出しに応答するように構成されるプログラム・モジュール・ベリファイアと、(B)第1のプログラム・モジュールと、(C)第2のプログラム・モジュールとを備え、前記第1及び第2のプログラム・モジュールの一つは、当該第1及び第2のプログラム・モジュールへの手順呼出しを含み、前記第1及び第2のプログラム・モジュールの少なくとも一つは、該第1及び第2のプログラム・モジュールの他のもの信憑性を確認するための前記プログラム・モジュール・ベリファイアへの手順呼出しと、前記プログラム・モジュール・ベリファイアへの前記手順呼出しが前記プログラム・モジュール・ベリファイアによってリターンされる検証否認を結果として生ずるときに前記一つのプログラム・モジュールの実行を中止する命令とを含んでいることを特徴とするコンピュータ・システム。
IPC (3件):
G06F 9/06 550 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/445
FI (3件):
G06F 9/06 550 Z ,  G06F 9/06 410 E ,  G06F 9/06 420 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る